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2013年7月5日金曜日

素晴らしいプレゼンテーション

帰国子女である女子中学生による日本の教育の「ITを導入できない」不都合な現場を訴えたプレゼンテーションがあります。
彼女は、アメリカでインターナショナルスクールで、ITを使ったありとあらゆるカリキュラムを経験しているので、日本に帰ってきてからの記憶と受験勉強型の紙と鉛筆を使う授業にショックを受けています。アメリカ型の創造力や自由な発想を伸ばす教育システムにより彼女はIT技術を学び、自分のオリジナルなプレゼンタイマーというアプリを生み出すことができたと言います。
本当に、天晴れな中学生とは思えぬプレゼンテーションです。
素晴らしいプレゼンテーション


2 件のコメント:

  1. 角南 萌さんのビデオみましたが 普通のことを普通にしゃべっているのに 日本の教育の違いを痛感させられた 彼女の言うことが普通に日本で普及するだろうか?" 世界の常識は日本の非常識" 竹村健一さんがいつも使っていた言葉を思い出します

    角南さんのような若い子が 日本を動かすようになって欲しいものです
    終戦後の日本は それこそ全く何もない焼け野原から立ち上がった  日本人には不屈の心があります。。城さん I'm joo

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    1. まだあどけない女子中学生が、このような実体験に基づくプレゼンテーションの中で、日本の教育事情の問題点を指摘するとは、全く驚きました。しかし、これが世界の常識なのでしょうね。時代と共に進化するもの、一方退化するもの、知恵の時代に入ったといわざるをえません。

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