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2013年5月15日水曜日

午前中、草むしりをしていると、たまたまガレージ横の木のフェンスに蝶がしがみつくように停まっていました。
こんな初夏の時期に蝶を見るのは稀なので、おそらく越冬して孵化を待ち望んでいたのかなと思いました。
この世に生きとし生けるものは、自然のはからいによって、調整されて生きているのだなと、あらためて生きることの妙なるあり方に心服します。
絶え間なく巡る季節の変化と共に新しい命が躍動し、再生する生命活動を感じさせられます。何と生命とは尊いものでしょう!




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