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2013年5月13日月曜日

母の日

昨日は息子がプレザーブドフラワーをプレゼントしてくれました。
知り合いが花屋に出荷しているということで、私と私の母そしてフィアンセの母親にも贈ったそうです。生花は数日で枯れてしまうのですが、5年間は持つという特殊な保存方法で昨今人気のフラワーアレンジメントです。
しかし、たいへん高価だと思います。
思えば、「美」は永遠を期待しても得られることはありまん。それ故、人は永遠の美を求めてアートの世界を構築するのでしょう。
一昨日、富山近代美術館へ行き、「ゴヤ、シュルレアリスム展」を鑑賞しました。20世紀のシュルレアリスムの原点がゴヤにあったことや、ブレトンによる言葉が印象的でした。
「美とは痙攣的なものである、さもなければ存在しないだろう」
学芸員の方の解説なしには理解できない言葉でしたが...。
しかし、私が知る限りにおいてのダリやピカソの超現実主義のアートには、電撃的なショックがあります。

ダリの劇場型美術館エントランスにて

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