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2013年3月6日水曜日

マダニ騒動

私は月一度犬を獣医に定期検診に連れて行きます。
診察を待っている時に、ある飼い主が受付で薬の説明をされているのが聞こえてきました。
それは、「マダニ」に関することらしく、西日本地方でマダニ被害にあった人々の例から、どのように身を守るか等の説明のようでした。彼の犬がダニによる皮膚炎でも起こしていたのでしょうね。獣医で薬を処方してもらうのは犬のほうで、飼い主が皮膚炎をおこしたら、皮膚科に行くようにと言われていました。
「マダニ」が媒介する病気により、5人の方が感染して亡くなったというニュースを聞いていました。それ故、藪や草むらに入ったなら、衣服から汚れを払い、戸外からダニなどの因子を家の中に持ち込まないようにすることが重要なのです。特に、ペットが媒介することがないように。
ダニは、ペット犬や猫の毛に付き、そこに住み着くことを好みます。吸血鬼のように血を食し、菌を媒介するのです。
獣医に行って、マダニへの警戒感を再認識してきました。

マダニ対策

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