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2010年9月26日日曜日

笑いの処方箋

ある女性医師が、「笑いの処方箋」というこを提言しています。彼女は、自らの医師としての経験の中から、ガン患者のもっとも有効な治療法を見出したのです。
かつて、彼女は友人の医者がガンに侵され最終ステージである生存率20%未満であることを聞かされました。
彼女は、その時、彼に「笑いの処方箋」を送りました。
それには、次のように記してありました。
「免疫を高めましょう。1日5回笑って、1日5回感動する、腹作用:腹がよじれる」と。

それから1年後、彼女は彼からガンからの完全復帰の報告を聞くことができたのです。
そして彼女は、ガン患者が安心して、癒されそして、笑える環境を作ろうと心に決めたのです。
その環境こそが、キラー細胞と呼ばれる、NK細胞を強くし、免疫を高め、ガンに打ち勝つことができるのです。
彼女は、多くの人々が生き延びる手助けをしています。


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